@article{oai:wakhok.repo.nii.ac.jp:02000005, author = {佐藤 元彦 and 小泉 真也}, issue = {1}, journal = {育英館大学紀要}, month = {Apr}, note = {知識・情報・技術が変化するスピードが格段に上がり続け、多様な価値観を認め合う現代、これに対応する問題解決能力の育成を目的として、文部科学省はアクティブ・ラーニングの導入を推進している。 著者のひとりは数学(数学教育学)、もうひとりは情報学を専攻しているが、例えば数学では“証明”のような、情報学では“写経型プログラミング”と称されるような、本来であれば思考の過程の性質を持つものを、結果そのものとして口伝する従来の授業形式から脱却を図るべく、それぞれが担当する講義において、アクティブ・ラーニング導入を試みた。本稿では著者らの2022 年度の取り組みを記す。}, pages = {35--44}, title = {数理情報学コースに適したアクティブ・ラ ーニングの探求}, volume = {1}, year = {2023} }