@article{oai:wakhok.repo.nii.ac.jp:00000247, author = {金山, 典世 and カナヤマ, ノリヨ and Kanayama, Noriyo}, month = {Dec}, note = {P, 低エネルギー重イオン核反応における深部非弾性散乱を記述するために、運動全体の密度行列が、質量数分布密度行列と2体運動の内部、相対運動の密度行列との積でかけるという仮定を置くことにより、生成核の質量数分布、放出核角度-散逸エネルギー分布を記述する理論を構築した。併せて、^<40>Ar+^<232>Th at 388MeV(lab.)における数値計算を行った。結果は、従来の散乱断面積の計算結果を2桁近く改善する事、とりわけ、反応前期においてクーロンエネルギーが重要である事、が明らかとなった。}, pages = {129--144}, title = {質量数密度積化法と低エネルギー重イオン核反応における深部非弾性散乱}, volume = {7/8}, year = {1995} }