@article{oai:wakhok.repo.nii.ac.jp:00000444, author = {高, シュウ and 藤田, 真依 and 安藤, 友晴 and 石橋, 豊之}, issue = {19}, journal = {稚内北星学園大学紀要}, month = {Mar}, note = {本稿では,第一稿([1])に引き続き本学ラーニング・コモンズ「わくほくメディアラボ(以下,わくラボ)」において,当該運営会議メンバーが2017年度に実施したいくつかの事例について,報告を行う.第一稿が学習コンシェルジュの位置づけや各種講座等,わくラボの基礎的側面を中心とした報告であったのに対し,本稿ではより応用的な3つの試みに対して報告を行う.具体的には,学習コンシェルジュと科目担当教員が連携しながら授業を進める試みである「学習コンシェルジュ連携科目」,近年全国的に広がりを見せるピア・サポート制度を数学教職課程で学ぶ学生を中心に実施を試みた「数学ピア・サポーター制度」,そして「ICT利用教育」である.本稿は,上記3つの試みを中心にした,当該運営会議メンバーによるブレインストーミング的な試行錯誤の結果である.}, pages = {36--60}, title = {小規模大学におけるラーニング・コモンズの一取り組み事例 ~稚内北星学園大学の事例報告 1,基礎的側面を中心に~}, year = {2018} }