@article{oai:wakhok.repo.nii.ac.jp:00000445, author = {石橋, 豊之}, issue = {19}, journal = {稚内北星学園大学紀要}, month = {Mar}, note = {本学では、平成26年度より文部科学省のCOC事業((知)の拠点整備事業)に採択され、調書に基づき活動を行い、地域活動報告会6回に加え全国シンポジウム・地域シンポジウムを実施した。その際には参加者の意見を賜るためにアンケートを行い、質問項目には自由記述も設けてきた。本研究では、こうした自由記述を客観的に分析する一つの手法であるテキストマイニングを用いて分析を実施した。その中でも、本稿では特徴語同士の関係を視覚化した「共起ネットワーク」を用いた結果を中心に考察を行なった。 地域住民は、COC事業での活動に対しては一定の理解をしていただけている。一方で活動=COC事業という認識は弱い。なぜ、大学がCOC事業に取り組んでいるかという点について一層周知していくことを目指すべきといえる。また、意識の変化については各回でちがう傾向はあるが、この点を明確にするためには、より詳細な分析が必要である。}, pages = {76--86}, title = {稚内北星学園大学地(知)の拠点整備事業は 地域住民の意識に変化を与えたか: 活動報告会等参加者アンケート調査結果を用いた一考察}, year = {2018} }